【GANZO】ガンゾ トートバッグ コーナー補修

【GANZO】ガンゾ トートバッグ コーナー補修

Oct 11, 2026

先日、お休みをいただいて仙台へ行ってきました。

今回の旅行では、観光や食事を楽しみつつ、以前から行ってみたかった場所にも足を運びました。

その一つが、ニッカウヰスキー 仙台 宮城峡蒸溜所です。

仙台駅から車で40分ほど、公共交通機関を利用すると60〜80分。

山々に囲まれた自然豊かな場所に、蒸溜所があります。

今回は見学ツアーを申し込んでいたので、ガイドさんの説明を聞きながら蒸溜所内を見学。

最後には試飲もさせてもらい、大満足でした。

 

そして、試飲後のほろ酔い気分で向かったのがお土産コーナー。

宮城峡限定のウィスキーやおつまみ、グラスなど、欲しいものがいっぱい。

ほろ酔いだったこともあり、ついついたくさん買ってしまいました。

 

お土産を買ったはいいものの、ほぼ手ぶらで来ていたので、このままでは持ち帰るのが大変。

そこでポケットから取り出したのがこちら。

【UNION WORKS】 SHOP BAG

 

広げると、トートバッグに早変わり。

たっぷり収納できます。

リップストップ生地なので耐久性も抜群。

 

持ち手も長く、肩掛けできるのも便利なポイントです。

これで安心してお土産を持ち帰ることができました。

普段使いはもちろん、旅行の際にも一つ持っていると何かと便利。

おすすめです。

 

さて、旅行の話はこのくらいにして、ここからはバッグの修理をご紹介します。

今回お持ち込みいただいたのは、「GANZO(ガンゾ)」のトートバッグ。

お持ち込みいただいた理由は、角のスレ。

 

バッグあるあるですよね。

四角が擦れて、革が欠損しております。

 

今回は四角の補修を行います。

 

それでは作業開始です。

 

まずトップラインのステッチを解き、表面の革とライニングを剥がします。

 

次にサイドの縫い割り、センターの当て革のステッチも解きます。

 

バラシ終わったら、あらかじめ形を整えた革を上から当て、破れた箇所を覆い隠します。

今回はサイドから逆サイドまで、一枚の革で覆い隠しました。

こちらの方が一体感が出て、自然に仕上がるためです。

 

新しく当てた革と、センターの当て革を縫います。

 

全て縫い終わると、こんな感じ。

 

もう片側も同じ手順で直し、最後にトップラインを縫い直したら完成です。

 

仕上がりはこちら。

破れた箇所は、4箇所ともしっかりと覆い隠されています。

 

新しく当てた革が浮かないように、一工夫。

オリジナルの革と馴染むように当て革を配置し、ステッチも既存のステッチの延長線上で縫い止めました。

 

真ん中の当て革も一度外してから、下に新しい革を通し、もう一度縫い直しています。

だいぶ馴染んでいますね。

 

違和感のない仕上がりになったのではないでしょうか。

 

ユニオンワークスでは、靴の修理はもちろん、鞄や革小物の修理も承っております。

お気に入りのバッグや革小物でお困りのことがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

横浜店 山田