先日会社の仲間とBBQをしました。

数日前まで雨、曇り予報でしたが天候にも恵まれ、むしろ恵まれ過ぎてほぼ夏日。

外で食べる料理はまた格別。

昼から飲むお酒。

至福の時間です。

カプレーゼも絶品でした。

先輩後輩関係なく、くだらない話や真剣な話が出来る。

どうやら私は同僚に恵まれているようです。

一足先に夏を堪能できました。

 

それではここからは修理のお話です。

こちらも一足先にサンダルのご紹介です。

 

DIMISSIANOS&MILLER(ディミッシアーノ&ミラー)

1948年創業のギリシャのシューズブランド。

元はTsarouhiと呼ばれる大統領警備員用の伝統靴を中心に作っていたメーカーでした。

現在は息子ディミッシアーノが引き継ぎ、

伝統靴の手法と現代的な要素を織り交ぜたデザインを展開しています。

フルハンドメイド作られるからこその、細かい部分への気の利き方、

仕上がりの雰囲気が人気の理由なのでしょう。

 

アッパーがソールから抜けにくいように

しっかりとマッケイで縫われています。

マッケイの範囲もアッパーで隠れる位置でとどめている為、

このように爪先、踵部分にはステッチは見えません。

裏はレザーソール。

こちらにも一工夫。

切り込みを入れてその中を縫っている為、ステッチが見えにくくなっています。

こだわりを感じます。

 

今回はソールの事前補強をご依頼頂きました。

仕上がりはこちら。

フロント部だけでなく、ヒール部にも同様のラバーをお貼りしました。

オリジナルのムラ感を崩さないように、ハーフラバーも少し粗めの質感で仕上げました。

角は斜めに落として、少しでも厚みを抑えます。

だいぶ馴染んでいるのではないでしょうか。

これから始まる夏。

久々に出すサンダル。新しく購入するサンダル。

メンテナンスや事前補強を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

ご相談だけでも大丈夫です。

皆様のご利用お待ちしております。

 

最後までお付き合い頂き有り難うございました。

 

横浜店 山田