
今回お修理するのはヴィンテージのエンジニアブーツ。


革の質感

ストラップベルトの位置

雰囲気抜群のタグ

漢心をくすぐられるブーツです。

ソールの雰囲気も良いですね⭐︎
お持ちいただいた状態を拝見しますと

トップピースの減りも気になりますが

反対足はトップピースが剥がれてしまってますね。
ですので今回のお修理はトップピースの交換になります。
通常であれば何てことはないお修理なのですが
目の前にはヴィンテージのブーツ。。。。。
古いブーツの場合、中底の素材が劣化しており
新しいヒールを釘で固定するのが難しいケースが多いです。
もしやこのブーツも??と思い、オリジナルのハーフソックを捲ってみると



革の劣化と欠損で釘がしっかり見えてます。
前述した症状ですね。
このままでは新しく釘を固定することが出来ません。
そこで補強ボードを敷いて釘をしっかり固定します。

これで土台の固定はバッチリです⭐︎
トップピースにお選びいただいたのは弊社のオリジナルピース

UNION Heel。
お修理後がこちら。


クラシックなデザインで、ドレスシューズに使う事が多いトップピースですが



ヴィンテージのブーツに合わせても雰囲気があって良いですね。

これでまだまだお履きいただけます。
今回ご紹介した補強ボードでのお修理。
ヴィンテージのブーツやお靴に行うことが多いですが
Red WingのエンジニアでPT83、PT91等にも行うことが多いです。
理由は同じで革の劣化等になります。
お持ちの方は参考になさってみて下さい。
川崎市高津区溝口にありますベンチマークでは
ワークブーツのお修理の他にドレスシューズのお修理も行なっておりますので
お気軽にご相談下さい。
ベンチマーク フナヤマ







