ここまで減ったら修理時。

ここまで減ったら修理時。

Jan 25, 2011

ワタクシ、アンティークの時計がとても好きなのですが、

いつも分からないことが。。。

オーバーホールっていつやればいいの??

幸い時計屋に知り合いがいるので、完全にお任せ状態。

まだいい。 と言われれば持ち帰り。

やる。 と言われれば素直に出します。

何年に1度なんてよく言われますが、中が見えないのでよくわかりません。

その点靴は減ってきた状態が目で確認できるのでわかりやすいのですが、

それでも、ここっ! ってタイミングを意外と過ぎてしまうもの。。。

最近密かにリニューアル中のHPのご紹介と、修理のタイミングを画像でお見せします。

HPの中でもあまり見られていない気がする FAQ.

実はあなたの知りたいその疑問が解説されているかもしれません。

無題  

なんとも親切なこんな項目。

文章だけでは分かりにくかったので、そのタイミングの写真を見られるようにしました!

image_toe_tip.jpg 
 
まずはつま先。

基本は下から1層目のギリギリで。

image_heel.jpg

そしてかかと。

image_all_sole.jpg

オールソールはこの時点で!! コルクがこぼれだしたら遅すぎますよ。

image_counter_lining.jpg

ついでにカウンターライニング。

こちらも小穴が開いたらすぐにお持ちください。

週末、靴を磨く際によーく確認してみましょう。

( 青山店 鳥海 )