アルマーニ パンプス キズ補修

アルマーニ パンプス キズ補修

Jan 13, 2023

銀座店の滝口です。

正月は地元、伊豆半島の伊東市へ帰省し海岸から初日の出を拝みました。

2023年もお客様の足元をサポート出来るように尽力いたしますので、よろしくお願いいたします。

今回はジョルジオアルマーニ、パンプスのキズ補修の紹介です。

つま先にはキズがあり、サイドは濃いシミが浮き出ています。

この状態のまま着色するとシミの色が透ける可能性が高いので、シミ抜き作業が必要です。

塗り重ねるパターンもございますが屈曲部は着色剤が割れてくるので、シミを抜いた後に薄塗りで着色する流れにしたいと思います。

 

様々な薬剤や道具を駆使して、シミを抜きとり散らしていきます。

シミ抜き前

シミ抜き後

この時点でシミが薄くなっていると、仕上がりが一段と変わってきます。

シミ抜き担当の藤澤には、毎度感服です。

 

つま先の荒れている部分は軽くヤスリがけをします。
かけ過ぎるとバサバサになるので注意しながら丁寧に行います。

【色の調合】

色合わせが1番大切な作業です。

 

それでは修理後がこちら

完全にキズがなくなっている訳ではありませんが、だいぶ目立たなくなったと思います。

クリーナーで強くこすってしまうと着色部分が剥がれてしまうのでご注意ください。

裏張りとリフトも交換し、安心して履いて行けると思います。

アクシデントのキズはショックだと思いますが、出来る限り革の質感を合わせて補修いたします。

お困りな靴がございましたらご相談ください。

ユニオンワークス 銀座店 滝口