本日は初ジャンルの新入荷商品をご紹介しようと思います。
Bolin Webb（ボリンウェブ）
イギリス生まれのシェーバーです。
まず簡単にブランドの説明をいたしますと、
2011年にスタートしたブランドで、製造はイギリスでも工業都市で有名なバーミンガム。
エルゴノミックでキャッチ―なデザインが目を引くのは勿論の事、
品質も最高の物に拘り、新しいブランドであるにもかかわらず
誕生以来数多くの賞を受賞しているそうです。
パッケージの裏には特徴が書かれているのですが、
1つずつご紹介していきます。
まずはこのフォルムですが、
人間工学的に握りやすさを考えたカーブとグリップの形状になっていて、
滑りにくいラバータイプの素材になっています。
衛生面も考えた素材だそうですよ。
実際に持ってみると、ほんとに握りやすいです。
親指をあてる位置が特にしっくりきます。
うまい具合に支点にしやすい形状になっていて、
適度な重量感もあってこれは使いやすそうだと思いました。
そしてこの表面の塗装がとても特徴的なのですが、
なんと、車のボディーの塗装と同じ方法で塗装されているということなんです！
このボリンウエブが作られているバーミンガム近郊にはアストンマーティンがあります。
関係があるかは分かりませんが、塗装技術をもつ工場は沢山ありそうですよね。
このボリンウェブも職人が1本1本丁寧に磨き上げまで行って作っているそうです。
今回はいくつかあるカラーバリエーションから3色仕入れました。
まずはその中でもひときわ目を引くユニオンジャック。
洗面台にこれがあったらたまりません。
そしてお次はイギリス車と言えばなブリティッシュレーシンググリーン。
レンジローバーやミニ、ジャガーなどなど
数々の名車に施されたグリーンはベリーブリティッシュ。
このブリティッシュレーシンググリーンは10周年記念カラーだそうです。
もう一つはモンツァレッド。
赤い車と言えばアレです。マラネロの跳ね馬。
イギリスではありませんが、車で赤と言えばそれはもうリスペクトも込めてのモンツァレッドというネーミングなのでしょう。
我こそはティフォシという方は是非！
と、思いましたがイギリス製品なのでダメかもですね。。。
ユニオンジャックカラーでもあるので、イギリス好きな方も是非。
という3色のラインアップです。
内容に戻りまして、今回はこのスタンドセットでご用意しました。
こんな感じでちょうどグリップ部分がフィットして置けるようになっています。
大きさはパソコンのマウスくらい。
ずっしり重たいので安定感抜群です。
洗った後、ヘッドを浮かせるので衛生面も安心ですね。
消耗品である刃なのですが、
市販のジレットで交換できますので、替え刃の心配無しです。
このモデルはジレットのMach3という刃でお使いいただけます。
パッケージはこのようにかなりしっかりして高級感もありです。
Jack（ユニオンジャック）
ブリティッシュレーシンググリーン
モンツァレッド
Made in Englandです。
Bolin Webb R1 Razor and Stand Set
Union Jack ￥２２，０００（￥２０，０００＋tax）
British Racing Green / Monza Red ￥２０，９００（￥１９，０００＋tax）
元々は違う用事でお邪魔した先にコレが並んでおり、
目を引かれて仕入れてしまいました。
イギリスのグルーミングアイテムは歴史あるものがありますが、
こういった新しいモダンなものもたくさん出ています。
日々使うものだと思いますので、
日々のルーティーンを気分があがるものにしてみるのはいかがでしょうか？
ご興味ございましたら是非ご覧ください。
新宿店 花田
