一生みれないかも知れない‥　

何だかそんな気がして、六本木の美術館に足を運びました

 

良い天気♪という事もあり

館内は太陽のひかりでキラキラして

とても気持ちの良い空間。

 

 

「黒川紀彰って凄いんだなぁ」なんて思いつつ向かったのは

「マン・レイ展」

芸術に疎いワタクシですが「キキ・ド・モンパルナス」と「黒と白」は

本で見た事があり、興味がありました。

他にも、耳にした事のある名前が題名に書かれたポートレートが並び

・　パブロ・ピカソ　　（まだ髪がふさふさだなぁ）

・　イサム・ノグチ　　（たしかイームズ夫妻とスキヤキ食べた彫刻家だったような気が‥）

・ アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ　（老人と海？海と老人？）

すべて見終わった後、何故か贅沢した気分になりました。

 

帰り道、R２４６にて偶然にもこんな写真が撮れました

                                                                                                   2010 セルフポートレート （笑）

工場あおき