シューズチェック、パーティ編

シューズチェック、パーティ編

Mar 25, 2010

旧友の黒崎さんがプロデュースする粋人会議のパーティにお誘いいただきました。

 

 

 

 

お洒落なメンズの出席大歓迎ということなので中川代表、Tailor Caidの山本U平氏、T&Cの有田氏、Vic Tailorの近藤氏、Edwardsの木場氏に声をかけると皆さん快諾。
久しぶりに代官山タブローズに大集合となりました。

 

 

 

 

そこで友人の皆さんのシューズチェック。

 

 

 

 

まずは有田氏、ロイドジェニングスのカーフのオペラパンプスで登場。
Mr.ジェニングスは英国では有名なお洒落紳士でジェレミーハケットさんとHACKETTを立ち上げた方です。
この靴は数年前に私の手許に転がりこんできたものでジャストサイズのA田氏に譲った経由があります。 

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次はT&Cのカスタマー、北川氏と私のダブルショットです。
茶のダブルモンクは私が30年近く愛用しているエドワードグリーンのウェストミンスター。
茶のラウンドトゥは北川氏のマフティのビスポークです。
やはり輝きからアッパーのクオリティが分かりますね。 

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次はVic Tailorの近藤氏とビスポークシューメーカーである福田洋平氏のダブルショット。
福田氏はジョージクレバリー、ジョンロブ、ガジアーノ&ガーリングで修行をなさった方です。
もちろん二人とも福田氏のビスポークシューズ。

 

福田氏はチゼルトゥのパンチドキャップトゥ、オックスフォード、
近藤氏はセミブローグのオックスフォードでラウンドトゥ。
 
 
キャラの違いがトゥ形状にあらわれるなあ、などと思いながらパシャリ。
ところがナンテコッタ、カメラのトラブルで、画面が真っ暗。
悔しいから近々、お二人とお目にかかり靴づくりのお話など伺いながら、Yohei Fukudaのビスポークシューズを、再度このブログでご紹介します。
ご期待ください。

  
 

 

 

 

 

 

 

 

お次は山本U平氏、チャーチの73ラスト、キャップトゥ。自作の1型スーツに合わせた渋いコーディネート。 

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トリを務めますのは中川代表。
エドワードグリーンの旧カドガン、202ラストのBウィズをここまで履き慣らしました。さすがの根性です。 

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素晴らしい靴のオンパレード、もちろん皆さん、スーツもビスポークでキメていました。

 

 

 

 

 

 

 

メンズの艶姿が目立ったパーティでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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