
【BRUNOMAGLI】ショルダーバッグ ストラップ詰め 長さ調節
【BRUNOMAGLI】ショルダーバッグ ストラップ詰め 長さ調節
Jan 27, 2026
- CATEGORY
- BAG & OTHERS REPAIR
本日はバッグ修理のご紹介です。
お持ち込みいただいたのは BRUNO MAGLI(ブルーノ・マリ)。
1936年、マリーノ、ブルーノ、マリーアのマリ三兄弟により、イタリア・ボローニャで創業されたブランドです。
靴と時計を中心に、バッグなどの上質なレザー製品を展開しています。
高級感のあるグレインレザーに、フラップの留め具がアクセントとなった素敵なバッグ。
小ぶりながらも、しっかりとした存在感があります。
今回のご依頼はストラップの長さ調整。
今後は短めにして肩がけで使いたいとのことで、ストラップを詰める作業を行いました。
ストラップの長さや調整穴の数についてはご指定がありましたが、
調整穴から剣先までのバランスも考慮する必要があったため、事前にご相談のうえ、
ある程度お任せいただく形で進めさせていただきました。
実際に作業を進めながらでないと判断できない部分もあり、快くお任せいただきましたこと、感謝申し上げます。
まずは長い方のストラップをカット。
元々9つ空いていた穴の、一番内側ギリギリの位置で調整しました。
本来はもう数センチ長さを残すご希望でしたが、そうすると穴位置と剣先のバランスが崩れてしまうため、
どこを優先するかをご相談しながら作業させて頂きました。

次に、カットしたストラップの剣先を縫い直し、形を整えます。
その後、新たに調整穴を開けていきます。
今回はご指定通り、等間隔で3つに致しました。
続いてバックル側のストラップへ。
こちらも詰めないと、バックル位置が肩の頂点付近にきてしまい、不恰好になるため調整します。
根元から詰めていき、こちらも大きくカット。

コバ処理やステッチのかけ直しなど、極力「後から詰めた」印象が出ないよう仕上げています。

2本とも調整が完了しました。
完成がこちらです。

バランス良く、自然な仕上がりになったのではないでしょうか。
ユニオンワークスでは、靴修理はもちろん、バッグや革小物の修理も承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
最後までお読み頂き有難うございました。

横浜店 山田






