ラバーソール編

ラバーソール編

Feb 25, 2014

前回のレザーソールに続き 
          

今回はラバーソールのご紹介☆

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ラバーソール(スポンジ素材を含む)は大きく分けて2種類。

ソール・ヒールが別パーツになっているセパレートタイプ

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ソールとヒールが一体型になっているユニットタイプがございます。

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ダイナイトやリッヂウェイソールなどドレスシューズとの相性が良いのはセパレートタイプ

ユニットタイプはカジュアルシューズやワークブーツに合うモノが多いです。

セパレートタイプのメリットは

”自由度の高さ”ではないでしょうか。

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この様にパーツを組み合わせる為

ヒールの高さや形状(テーパードヒール等)を

調整出来、ソールの大きさも様々な靴に使える様工夫されています☆

修理の際、ヒールのトップピースだけを交換できるのもメリットのひとつです!

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USビブラムと呼ばれる#100や#700・#430もセパレートタイプ 

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無骨な見た目が良いですね♪

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レザーソールと似て、自由度の高いセパレートタイプですが                           
                                   
ヒールベースが入る分重たくなり価格帯もユニットタイプに比べると 少し高い所がデメリットでしょうか。

次回はユニットソールについて☆

ラバーソールへのオールソール交換もWEBREPAIRからお申し込みいただけますので

お願いいたします☆

工場あおき