こんなご質問をいただきました。

なぜクロケットのローファーを始めたのですか?
良いと思ったので取扱いを始めたんです!とお答えしました。
何が良いのか? ご紹介いたします☆
私達が学生の時に履いていたローファーと
大人が履くローファー、どうして雰囲気が違うのでしょうか?
それは履き口の広さにポイントがあります。

履き口が広く、ヴァンプが狭いとエレガントで大人の雰囲気が漂います。
その逆は学生靴のように、少し野暮ったくなります。
ただ、大人仕様にすると日本人の小さな踵では
引っかかりにくく、歩くとパカパカして脱げてしまいます。
お悩みの方、多いのでは?
では、BOSTON2を見てみましょう。

履き口の広さや甲の立ち上がり、バランス良く仕上げてあります☆

足を入れてみると、踵をパクっとされたようなホールドと

ヴァンプの程よい押さえこみによりピッタリきますが

ボールジョイントにはゆとりがあり、日本人向きのラスト376
クロケットおそるべし!のフィッティングでした☆

モカ部分のステッチも、程よい盛り上がりで主張しすぎず
年齢を重ねても、履き続けたいと思わせてくれるデザインです。
今年は暖かくなるのに少し時間が掛かりましたが、
これから本格的なローファーシーズンです☆

先ずは一度お試しいただき、このフィッティング良さを感じてもらえれば
なぜ?クロケットのローファーなのか。お分かりいただけるのではないでしょうか。
こういう靴が好きな 工場あおき
