Slip on by Anthony Cleverley

Slip on by Anthony Cleverley

Jun 25, 2016

 ムシムシと、雨が降ったり暑かったり、

季節は夏至を過ぎ、いよいよ夏へと加速度的に移り変わる時期。

衣替えもして、足元もスリップオンなどを履きたくなる季節ですので、

今日は、オススメのスリップオンをご紹介します。

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ご紹介するのは、アンソニークレバリー。

サイズがほぼ残り1足のみとなりましたので、

サイズが合う方へのオススメとなりますが、

その分プライスも魅力的になっております。

まず最初の画像のモデルは、

Hague 7/E
 
ブラックカーフのモデルです。

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アンソニーの特徴はやはりこのチゼルトウと呼ばれるつま先のスタイル。

シャープな印象を与える特徴的な部分だと思います。

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つま先にかけて、スッと薄くなっていく様はまさにノミの様。

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ソールも本当に美しい仕様です。

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小さなヒールがとてもエレガント。

既製品といえど、極限までビスポークなどを意識した造りです。

ヒールに化粧の釘を打たないのもここのスタイル。

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比較的どっしりめなチャーチと比べてみると、

その差がよくわかります。

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地面に向かって細く、テーパードをかけ、

ソールとヒールの境目にはヴェヴェルドウエストを思わせるような仕様になっていたりと、

機械で作る靴としては最高の仕事がなされていると思います。

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ソールの張り出しがかなり少ないのもうれしい点です。

ディテールの紹介が長くなりましたが、

アンソニークレバリーの靴はこのような造りの靴となっています。

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こちらは先ほどのブラックの色違い。

HagueのTanカラーです。

サイズは

8/D と 8h/D

がございます。

パンチドキャップに甲にもデザインが施され、

どことなくクラシックな雰囲気のモデルです。

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続いてのモデルは、

Fair Banks 7/E

エスプレッソという濃茶のカラーです。

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Uの字型のキャップが特徴的です。

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サイドにエラスティックが施されておりますので、

ローファータイプと比べると履き口が狭くできるため、

脱げにくく履きやすく感じていただけると思います。

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最後ですが、こちらのモデルは、

De Rede 9/D

茶のスエードを使ったものです。

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このモデルは、個人的にはタッセルスリップオンの中では一番カッコいいと思う、

とても好きな靴です。

編み込んだレース部分が特に好きなところ。

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そして、すべての靴に専用のツリーが付きます。

このツリーもまたカッコよくて、物欲を刺激されてしまいます。。

さて、これらのアンソニークレバリーは、

サイズもほぼ1足のシンデレラシューズ状態なので、

プライスは、、、

¥162,000-(税込み)

でご提供いたしておりますので、

サイズが合いそうな方には是非オススメの靴となっております。

渋谷店にてご用意しておりますので、

お探しだった方はまずはお試しくださいませ。

ご来店お待ちいたしております。

渋谷店 花田