「お足元を拝見させて頂きます。」
おや、まあ。
誰のお足元かと思えばメルトニアン氏。
随分とお手入れを怠っていた故に、
折角のクールなお顔立ちもやや冴えなく見えます。
そこで今回は、
こんな感じにしっかり磨いてみればとの提案を。
ヒールもばっちりとグラッサージュを施し、
ライトに照らすと電球が見えるほどに。
勿論、茶靴であってもこの通り。
ニュートラルのワックスにてスッキリと磨くも良し。
はたまたブラックやブラウンのワックスにより、
アンティーク調に磨きをかけるのも良し。
まるで別靴のような仕上がりに満足頂ける事でしょう。
では、早速。
ピカッツ!
メルトニアン氏も満更では無い御様子で。
少しコツは必要ですが、
ワックスと水、そして布さえあればこの通り、
また違った表情を出せます。
ご自信で挑戦されたもののうまくいかなかった方、
ただの磨きでは物足りない方。
是非、グラッサージュのメニューをお試しください。
(青山店 グラッサージュ タイムトライアル中 武田)
※メルトニアン氏の靴の光沢に関しましては
材質が紙粘土?の為、特殊なインクにて光沢を出しています。
ワックスでお人形さんの靴を磨かれてもこの光沢は
出せませんので悪しからず御了承下さい。