前回のレザーソールに続き
今回はラバーソールのご紹介☆

ラバーソール(スポンジ素材を含む)は大きく分けて2種類。
ソール・ヒールが別パーツになっているセパレートタイプ


ソールとヒールが一体型になっているユニットタイプがございます。
ダイナイトやリッヂウェイソールなどドレスシューズとの相性が良いのはセパレートタイプ
ユニットタイプはカジュアルシューズやワークブーツに合うモノが多いです。
セパレートタイプのメリットは
”自由度の高さ”ではないでしょうか。

この様にパーツを組み合わせる為
ヒールの高さや形状(テーパードヒール等)を
調整出来、ソールの大きさも様々な靴に使える様工夫されています☆
修理の際、ヒールのトップピースだけを交換できるのもメリットのひとつです!
USビブラムと呼ばれる#100や#700・#430もセパレートタイプ
![RIMG0197_20140224221158455[1]](/fc2/blog-imgs-70.fc2.com/u/n/i/unionworks/2014022422134674a.jpg)

無骨な見た目が良いですね♪
レザーソールと似て、自由度の高いセパレートタイプですが
ヒールベースが入る分重たくなり価格帯もユニットタイプに比べると 少し高い所がデメリットでしょうか。
次回はユニットソールについて☆
ラバーソールへのオールソール交換もWEBREPAIRからお申し込みいただけますので
お願いいたします☆
工場あおき
